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木村卯兵衛のものづくり


西陣織という京都の伝統産業。

伝統とは革新の連続です。。
伝統の文様や技法を大切にしながらも、それらをどのような形で
現代の着物として表現していくのかが大切です。

変わらないものと変わっていくもの、
変わってはいけないものと変わるべきもの。

当社の家訓は「永代不易-えいたいふえき-」永遠に変わらないという意味です。
西陣織の本質の部分を変えずに表現方法を時代に合わせて変化させるという意味合いです。
当社ブランド[篠屋卯兵衛]にはその思いが集約されています。

今の時代の着物、今の時代だからこそ作れる着物とは。
そんなことを考えながら、日々ものづくりをしています。


Our company was established in 1738 in Kyoto Japan.
We specialize in creating textiles that is called Nishijin Ori.
Nishijin Ori is one of the most famous traditional textiles of Kimonos in Japan.
We create textiles based on textiles that inherited from our ancesters.
We passionately create textiles with artisans and keep traditions.




https://www.instagram.com/sasayauhei/
sasaya uhei
https://www.instagram.com/sasaya_in_the_works/
sasaya in the works
https://www.youtube.com/channel/UCh8WgS6_S-tRUfC9RRBoI_g
sasaya uhei

ニュース&イベント news and events
十代目襲名

     2024年4月、現当主が裁判所の手続きを経て
   十代目卯兵衛を襲名致しました。

   当社は初代卯兵衛の名を受け継ぐことにより
   篠屋の暖簾を守り続けています。

   これからもモノづくりに精進してまいります。

   
きものサローネ 2023

     篠屋卯兵衛の新ブランド【 篠屋in the works 】が
   きものサローネに出展いたします。

   SDGs素材を用いた新たな取り組みです。
   皆様のご来場お待ちしています。

   会期:11月4日(土)、5日(日)
   会場:東京国際フォーラムE1ホール

きものサローネ公式サイト
   
廃棄材からつくる新ブランド
[篠屋 in the works] はじまります


  バナナの茎は収穫後伐採され廃棄され
   その量は年間10億トンにのぼります。

   廃棄された茎は野積みされる状況が多く、
   腐敗による悪臭、地下水の水質汚染の原因、
   焼却時のCO2発生等、環境問題にもなっています。

   それらの茎から糸を制作することにより、
   ごみの減少、且つ地元の人の
   新たな収入源にもなり生活環境の改善にも貢献できます。

詳しくは画像をクリック →
   

YouTube


YouTubeの内容を変更しました。
まずはキモノショーの模様をアップしました。

We post our kimono fashion show on You Tube.


2022 TOKYO KIMONO COLLECTION


日時:2022年11月6日
   場所:三井室町ホール&カンファレンス


篠屋卯兵衛ブランドとして2回目のキモノショー。

キモノイスト2021授賞式 Kimonoist Award


2021年11月9日  目黒・八芳園にて開催

9名の著名人が受賞されました。
当社は早乙女太一さんに着用して頂きました。



キモノイスト公式サイト
2021 TOKYO KIMONO COLLECTION

2021年10月23日  東京国際フォーラムにて開催

篠屋卯兵衛ブランドとして初めてのキモノショー。









木村卯兵衛株式会社
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